COLUMNお役立ち保険コラム

初詣で願うだけでは貯まらない――お金に効く“現実的な祈り方” 2025-12-26 11:27:35

 

 

 

 

初詣で願うだけでは貯まらない――お金に効く“現実的な祈り方”

 

年が明けると、多くの人が初詣に出かけます。
「今年こそお金が貯まりますように」
「将来に困らない生活ができますように」

そう願うこと自体は、決して悪いことではありません。しかし、FPとして多くの家計を見てきた立場から断言できるのは、願っただけでお金が貯まった人はいないという事実です。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ“願うだけ”では家計は変わらないのか

神社での祈りは、あくまで「気持ちのリセット」です。
ところが多くの人は、そのリセットで満足してしまいます。

 

 

●家計の現状は見ない

●保険の中身も確認しない

●固定費は「去年と同じ」で放置

 

 

結果、1月は気分だけ前向き、2月には通常運転、夏頃には「今年も貯まらなかった」となる。これは毎年繰り返される典型的なパターンです。

 

 

 

 

 

お金に効く“現実的な祈り方”とは

本当にお金に効く祈り方は、少し違います。
それは、願いを行動に変換することです。

たとえば、こんな問いを自分に投げてみてください。

 

 

●「今の保険、本当に今の収入と生活に合っているか?」

●「万一のとき、貯金はいくらで何ヶ月持つのか?」

●「独身の今と、将来家庭を持った場合でリスクはどう変わるか?」

 

 

これは信仰の話ではなく、現実を直視する祈りです。

 

 

 

 

 

実は1月が一番“お金の軌道修正”に向いている

年始は、ボーナス・年収・生活環境が一度整理されるタイミングです。
この時期に家計や保険を見直すと、

 

 

●無理のない金額設定がしやすい

●ムダな保障・過不足が見えやすい

●「今年1年」の行動に落とし込みやすい

 

 

という大きなメリットがあります。逆に、ここを逃すと見直しはどんどん後回しになります。

 

 

 

 

 

 

貯まる人は“神頼みのあと”に動いている

お金が貯まっている人ほど、実は現実的です。

願ったあとに、

 

 

●数字を見る

●仕組みを整える

●第三者の視点を入れる

 

 

この3つを淡々と実行しています。

「祈ったから大丈夫」ではなく、「祈ったから、今年は一度ちゃんと確認しよう」この違いが、数年後の貯蓄額にそのまま表れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんとなく不安」は、最もコストが高い感情お金の相談でよく聞く言葉があります。
「なんとなく不安なんです」

実はこの“なんとなく”が、家計にとって一番高くつく状態です。
理由は単純で、不安の正体が分からないまま放置すると、

 

 

●必要以上に保険をかける

●逆に、必要な保障は足りていない

●貯金も投資も中途半端になる

 

 

という、最も非効率な選択をしやすくなるからです。

初詣で不安が消えるのは、その場限り。
しかし、不安の原因を数字で把握すれば、長期的に心は軽くなります。

年始にやるべきは「増やす」より「守る」の整理

年始というと、
「今年は資産運用を始めよう」
「NISAをもっと活用しよう」
と、“増やす話”に目が向きがちです。

もちろんそれも大切ですが、30代の多くにとって優先順位が高いのは、増やす前に、失わない仕組みを整えることです。

 

 

●病気やケガで収入が止まったらどうなるか

●万一のとき、家族や自分の生活は守れるか

●想定外の出費に耐えられる余力があるか

 

 

これらは運用ではカバーできません。
ここを担うのが、まさに保険と家計設計です。

独身の方こそ、年始の見直しが重要な理由、特に独身の方は、「自分一人だから何とかなる」と考えがちです。

しかし実際には、

 

 

●休んだら収入がゼロになる

●実家に頼れないケースも多い

●相談相手がいないまま判断する

 

 

という意味で、リスクは家庭持ちより高いことも少なくありません。

年始は、「今は独身だから」ではなく、「今の自分に何が起きたら一番困るか」を考える、絶好のタイミングです。

祈りを“仕組み”に変えられた人から、差がつく、本当にお金に効く人は、祈りを感情で終わらせません。

 

 

●願い → 現状把握

●不安 → 数字で確認

●希望 → 具体的な対策

 

 

この流れを作っています。

 

 

 

 

たった一度、年始にこれをやるだけで、
「今年も何も変わらなかった」という年は、確実に減ります。

 

 

 

家計や保険の見直しというと、「大変そう」「売り込まれそう」と身構える方も多いでしょう。

しかし必要なのは、大きな決断ではありません。
現状を一度、整理すること。それだけです。

初詣で願ったその気持ちが残っているうちに、現実にも少しだけ向き合ってみる。

それが、お金に効く“現実的な祈り方”です。

 

 

 

 

 

 

 

最後に

もし今年の初詣で「お金の不安が減りますように」と願ったなら、
その願いを叶える一歩として、家計と保険を一度、整理してみることをおすすめします。

願いを行動に変えた人から、現実は静かに変わり始めます。

 

 

 

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